大好きなお料理の先生がシンガポールを去ることになってしまったので、一緒に通っていたみんなでブーケをプレゼントすることにしました。
Upper ThomsonのFar East Floraにお昼前に集合。
バスを降りて階段を降りたらすぐ右手にある大きなところです。
ゆっくり吟味したいところですが、中はとにかく極寒。
何度も外に出て暖をとりながら、お花を選びました。
上は厚手のパーカーを持って行ったけれど、靴下を忘れたのは失敗でした!
4人ともブーケ初心者なので、お花のレッスンで習った3色以上は使わない、だけを念頭に選んだのですが、大きさや形など、種類の違うお花を組み合わせるのって本当に難しい…
しかも、素敵だと思っても意外に高かったりするので、あっという間に予算オーバーになってしまいます。
選んだお花たちは、一旦我が家で水揚げをし、その間に近くの李白で飲茶ランチ♫
お腹も満たされ、ブーケ作り開始です!
先生の分と自分たちのアレンジメント用にお花を仕分けたら、葉や茎を下処理します。
この作業がそれぞれのお花の個性を知る大事なプロセスだとレッスンで習いましたが、確かに、観察することで、その後どのように組んだら良いを考えることができて楽しい!
先生のブーケは一番上手なMちゃんが。
赤と白のカラーがシンガポールっぽく仕上がりました♫
メインの花は大人っぽく、ユーカリや小花を入れることで可憐な感じが出て、先生の雰囲気とぴったりだねとみんな満足^^
マンゴームースを作ってあったので、お友だちが持ってきてくれた手作りの絶品チーズケーキと、ティータイム。
お花作りにリーバイの飲茶におうちでティータイム…なんて絵に描いたような駐妻の昼下がり!笑
花市場で買うお花はひとつひとつが多いので、こうやって3〜4人で行って買って分けるのがいいと思いました。
お値段的にもお得だし、種類も多く買えるし!
こちらはレッスンで作ったアレンジメント
アスチルベやネコジャラシのような繊細なニュアンスのお花はさすが先生のセンス。
蕾だったフリージアも2日後にはこんなに満開に。
部屋が甘く優しい香りに包まれました♫
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