香港3日目の朝はグランドハイアットをチェックアウトしてコーズウェイベイのホテルへ移動。
チェックイン前にホテル目の前のリーガーデンズ「
西苑」にて早めのランチ。
ジャッキーチェーンが惚れ込んだと言われる名物チャーシュー。
美味しかったけれど、かなりボリューミーでした。
リーガーデンズの周りは整然としていてちょっと高級な雰囲気。
香港で唯一Small Luxury Hotelsに加盟しているホテルです。
こじんまりとしていて、プールもレストランもないけれど、一泊2万ほどとかなりお値打ち。
女性の一人旅or出張にいいかも。
なぜこのホテルに移動したかというと、今日から東京から元同僚の女友達Aちゃんが香港旅に参加するから♩
手頃でアクセスが良くちょっとオシャレなこちらのホテルを選びました。
Aちゃんは小さい頃に香港に住んでいて、大人になってからも頻繁に訪れている香港好き。
夜景と辛いものが大好き!
無事に4時ごろ落ち合って、すぐに少しドレスアップして向かったのは、歩いてすぐのPullman Hotelのルーフトップバー。
前日ご飯を一緒にした香港っ子たちが、Le Laboというフレグランスブランドのパーティーに誘ってくれたので行ってみることに。
グランドハイアットから見るのとはまた違った景色。後ろを振り返るとビクトリアピークが見えて、山と海に挟まれたロケーションが神戸やサンフランシスコに似てるなと思いました。
カクテルを楽しんだ後は、予約していたSoHoの四川料理「
四川菜太平伙」へ。
マイルド目でお願いしたけれど…
見るからに辛そう!でも・・
平然と黙々と食べる香港っ子たち。
スリランカに行った時も思ったけれど、やっぱり生まれながらにして食べ続けてる人たちは本当に辛さに強い。
ひーふー言いながら辛くもとても美味しい四川料理を堪能した後は、
香港っ子たちがお勧めする話題のデザート屋に。
ガイドブックにも載っている香港名物のエッグワッフル鶏蛋仔(ガイダンジャイ)をパフェにアレンジしたもの。
チョコレートと、中に入っているパッションフルーツのゼリーが絶妙にマッチして美味しかった♩
セントラルの駅を突き抜けてフェリー乗り場に行き、いざ未知の世界「九龍」へ!
この日は香港返還20周年前でフェリーがタダでした。
さっきまでいた場所を海の上から眺めるのは不思議な気持ち。
ものの10分足らずで九龍側へ到着。
香港っ子たちは、香港島側に住んでいるので、こんなに近くても月1ぐらいしか来ないのだとか。
高級ブランドが建ち並ぶ広東ロードを過ぎたら、いきなりセンター街のような喧騒。
人が多くてびっくりしました。
そして中でも服装や大人数で歩く姿で目立っていたのは本土から来た中国人たち。
香港っ子たちが連れて行ってくれたのは「Woolloomoollloo」というバー。
この前にもアイバーに行ってみたけれど、激混みでした。多分ほとんどが観光客といった客層。
予約もなしに飛び込みで入ったのにこんなに素敵なソファ席が空いていてラッキーでした。
それにしても、四川料理➡️フェリー➡️ルーフトップバーと、自分たちの地元なのにザ・観光なプランに付き合ってくれた香港っ子たちに感謝です♩